習い事は1つのことを続けるか、手広く色々なものに手をつけるべきか

生活
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記事のきっかけ

先日の私のTwitter投稿から

まず私なりの結論

娘が習い事のプールを約7年ぐらいやり続けてそして、ここまで結果を出してきたことはとても素晴らしい。

1つのことを続けたり、集中できることがあるのは羨ましい。

これが率直な感想。

人生の時間は無限ではない。だからこそ無意味なことや、ちょっとやってできなかったこと、自分に合わなかったことを続けるより、見切りつけて色々なことを幅広く手をつけるほうがいいという考え方も理解できる。

だけど、それは大人になってからでいいと私は思う。

「最低小学生のうちはまず大人が子供の意見を聞いて、やりたいと言ってきた習い事をやらせる。ただし、嫌になっても最低1年は続けること。」

私と妻のこの方針で、娘はここまでやり遂げたのだと思う。習い事を通じて、仲良くなった友達ができたことも要因の一つだが、立派にやってくれたと思う。

私の今までの人生と娘の人生

私は熱中して燃え尽きるような経験はほとんどない。正直、飽きっぽい性格で周りに流されやすい性格だ。それでも誰かに誇れる、今まで一つのことを成し遂げたことは一つだけしかない。

一生懸命勉強して薬剤師免許を取得したこと。

もちろん、大学に行かせてくれた両親には感謝しきれない。それでも薬剤師として入社して、2回転職している。1回は職場での上司からの圧力でメンタル崩壊、2回目は給与アップのため。しかし現在でもその薬剤師の資格を活かして働いているので、結局は継続している。

娘はプールとピアノ以外、習い事を増やしたいとは言ってこない。今やってる習い事をやめたいとも言ってこない。だから親の都合でそれをどうこうするつもりも今のところない。この習い事で娘の将来にどうつながるのかわからない。これから数年後中学に入って全く違う部活に入るのかも、本人の意思に任せようと思う。

だから、ここまでやり始めた習い事を続けてこれてきたし、あとは自分の気持ち次第なので、尊重して習い事の幕引きを決めさせようと思う。

まとめ

私は、2022年4月からブログを書き始めている。人に誇れる大きな収益には正直まだ繋がっていないが、一度始めたことは続けていこうと思う。

初心に戻って、ブログを始めるきっかけはなんだったかを改めて考えされられた。

記事を読んでくれたあなたは、続ける方?いろいろ手をつける方?もしよかったら、自分の人生、子供の人生について意見を聞かせていただければ幸いだ。

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それでは、今回の記事も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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