今回の私の目的
妻のiPhoneSE2からの機種変が目的
機種変にあたって妻から要望されたこと
「画面が今より大きくなって、バッテリー持続時間が長くなること、あとは別に、、。Touch IDにもこだわってない。普通に使えればいい。」
筆者(私)
☞無印iPhoneで十分という結論。
よって、メルカリや中古販売ショップを除いて、2023年5月末現在新品で通常販売しているiPhoneで比較してみます。
結局無印iPhone14と13で何が違う?
無印14と13の機能面違い
・衝突自己検出機能
・手持ちでも滑らかな映像が撮れるアクションモード
・最大20時間のビデオ再生(13は19時間)
・5コアGPU(13は4コアGPU)
・厚さ7.80mm、重量172g(13は7.65mm、173g)
・Photonic Engineあり
☞13で十分普段使い問題なし
金額の違い
・14 128GB119800円 256GB134800円 512GB164800円
・13 128GB107800円 256GB122800円 512GB152800円
2023年5月末現在のApple公式サイト税込価格
☞この各ギガ価格差の約1万円を大きいと見るか小さいとみるか。この1万があれば、1ヶ月3GB未満の通信量で例えば楽天モバイルなら10ヶ月分くらいに相当します。
楽天モバイルサイト
格安スマホ楽天モバイル公式楽天市場店での購入価格
1万円の浮いたお金で、純正ケースを買うのもありです。
無印iPhone14の色
【色】ブルー、パープル、イエロー、ミッドナイト、スターライト、(PRODUCT)RED
無印iPhone13の色
【色】グリーン、ピンク、ブルー、ミッドナイト、スターライト、(PRODUCT)RED
色の注意点!
※色の比較は2023年5月末現在
※ブルーと(PRODUCT)REDは14と13で深みの色が違います。ミッドナイトとスターライトは私の感覚では同じ色。実機やサイトでご確認を。
Apple公式サイト
13の機能で十分という人も、色のジャケ買いで14を選ぶのもいいと思います。
見た目もこれ大事!
特に14のイエローはかわいいとSNSやYouTubeで話題になってました。
【参考】iPhone14Proと13Proの違い
14Proと13Proの機能面違い
・常時表示ディスプレイ
・Dynamic Island
・衝突事故検出
・カメラ機能がよくなった
・アクションモード
・最大23時間のビデオ再生(13Proは22時間)
・A16バイオニックチップ(13ProはA15)
・高さ147.5mm、幅71.5mm、厚さ7.85mm、重量206g(13Proは146.7mm、71.5mm、7.65mm、203g)
金額面違い
・14Pro 128GB149800円 256GB164800円 512GB194800円 1TB224800円
13ProはApple公式サイトからは購入できません。
2023年9月か10月にはiPhone15が発売される予定
毎年、9月か10月には新型iPhoneとApple Watchが発売されます。
毎年、「次回発売されるiPhoneにはこれが搭載される!」とかいろいろリーク情報が出回りますが、発売されるまで確かなことは誰もわかりません。
以前はリーク情報のものが搭載されることもあったみたいですが、近年はそうそう当たりません。そりゃそうですよね、内部機密の情報は出回ることはないはずです。
まとめ
上記のように新商品を待ちたい人は待てばいいですが、私は妻の誕生日が6月なので先延ばしできず、購入を判断しました。
そりゃ、値段が高いProの方が機能は上です。ただ、その機能を積んでいても使う予定がなければ、何も意味がないわけで。バッテリー持続時間を除いて。家電と同じ。一番新しいものが一番いいわけではなくて、何をするためにそれを購入するかが大事です。だから私は、iPhone13にしました。
購入するにあたっての参考にしていただければ幸いです。
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それでは、今回の記事も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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